【Chairman Lee Rounded for Peace 7th-USA‧South Ameria- Media】

【イ・マンヒ代表平和歴訪 第7次‐アメリカ‧中南米‐メディア】“心に「平和」の二文字刻 んでほしい”
2013年11月1日、メキシコティファナのテレムンド放送とのインタビューを行っている。テレムンドは、米国フロリダ州に拠 点を置く米国のスペイン語放送局。 (提供:HWPL)c天地日報2021.8.9
アメリカ、メキシコ、グアテマラ、ニカラグア、エルサルバドル、コロンビア、コスタリカ等7カ国の放 送‧ラジオ‧オンラインメディアなどHWPLが代表する平和への歩みにスポット
[天地日報=ガンスギョン記者]「我々はすべて平和の使者となって共生の道に進んでほしい」- HWPLイ・マンヒ 代表による、第7次平和歴訪出国記者会見中の発言より
天の文化世界平和光復(HWPL/代表イ・マンヒ)の第7回平和訪問は、2013年10月30日から11月16日まで の18日間行われ、39件の大小日程を消化した。このようなHWPLの平和の歩み、特にイ・マンヒ代表による平 和運動は、各国の放送‧メディアから注目を浴びた。この放送を聞いて、平和について一緒に模索するために氏 を訪れる人もいた。今回は、各国メディアの報道内容にスポットを当てる。
◆FIL-AMTV‧CBSラジオ報道
2013年10月30日、米ロサンゼルス国際空港には、第5・6次にわたりイ代表の平和の歩みに注目してきたフィリ ピン放送チャンネルFIL-AM TVが取材のため設置された。FIL-AMTVは、アメリカ南部カリフォルニア州に住む 約百万人のフィリピン人に自国の精神、文化、価値、芸術とエンターテイメントを伝える放送チャンネルである。
イ代表はFIL-AMTVとのインタビューで青年たちに向かって「私たちはこの世界に時代的に平和のために生ま れた使命者だ」とし「この地で本当に戦争が終息し平和が定着するように、私たち一緒に力を合わせて働けるよ うににしよう」と提案した。
イ代表はLA初日程で、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、シーク教、ヒンズー教、仏教など世界の宗教指導者 たちが参加したカンファレンスを行い、アメリカの代表的な放送局の一つであるCBSラジオ放送がこの場ですぐ

にイ代表との電話インタビューを行って放送した。
2013年11月1日イ代表が米国の有名放送であるFOX5とのインタビューを行っている。(提供:HWPL)c天地日報 2021.8.9
◆フォックスTV‧テレムンドの放送出演 11月1日午前4時30分、イ代表と平和使節団は、LAから車で1時間ほど離れたサンディエゴにあるフォックス(

FOX5)放送局の生放送のために滞在した。 「シンプソンズ」や「24」などの有名バン組を多数輩出した米国の有 名放送局である。朝6時から生放送が始まった。イ代表は同日にLAビクトリー号の船上で行われる平和セミ ナーやウォーキング大会について紹介した。フォックスTVはHWPLがこれまで進めてきた平和ウォーキング大 会などの映像と一緒にニュースを報道した。放送後、イ代表は再び行事が行われるLAサンペドロ港に移動する ため、食事もしないまま車に乗った。このビクトリー号の船上で行われた平和セミナーには、現地50の青年団体 長と青年500人、100人余りが参加した中、現地メディアが現場取材をするなど、大きな関心を見せた。
LAの日程を終え、イ代表と平和使節団はメキシコのティファナに移動し、テレムンド局に放送出演をした。テレム ンド放送は米国フロリダ州に本社を置き、米国のスペイン語TV放送で有名である。さらにリベルタンラジオにも 出演した。ユダヤ人牧師であるラミオ・ロペス牧師が運営するこのメ
◆アステカ‧グァテビジョン‧チャンネル7放送出演
5日、イ代表はグアテマラを訪問中にアステカ・グアテマラ放送に出演した。彼は放送で2014年9月行われる平 和万国会議を紹介し「平和を成し遂げることができる全ての資料を持って世界を今、何周か回った。平和を実現 すると自信を持って言葉を伝えること」とし「皆さんの胸、心の中に平和という文字を刻んでほしい」と強調した。
翌日にはグアテマラで有名な朝の番組に生出演した。イ代表はグァテビジョンスタジオで行われたこの日の放送 で「本当に平和の仕事を積極的にする人がいるのが、この時代に幸いなことではないだろうか」とし「皆さんの使 者だ。皆さんのお仕事(世界平和のための仕事)をしている。一つになってほしい」と参加協力を促した。
その後、グアテマラシティホールで当時の市長であったアルバロ・エンリケ・アルジュ・イリゴイェン、グアテマラ全 大統領と対談を交わした。インタビューの後、同じくグアテマラシティホールで報道機関とのインタビューを行い、 取材に来たグアテマラメディアのTVRHDのビビアナ・キュニョネス氏はHWPLの会員として加入した。
イ代表の世界平和の歩みは、グアテマラの有名放送「チャンネル7」生放送のインタビューからも現地に伝えら れた。チャンネル7は、イ代表のグアテマラ訪問期間ほぼ毎日、イ代表の予定について報道した。この日の生放 送でも、これまでの行跡を報告しインタビュー内容を報じた。
◆CDNN23‧メガビジョンMN19のニュース番組に出演
7日、ニカラグアを訪問したイ代表は、ニカラグア・サンタンデールのエンリケ・ボルラニョス(1928〜2021)前大 統領の私宅を訪問した。この内容は、CDNN23放送のインタビューでニカラグア全域に放送された。CDNN23 は、ニカラグアの代表的ニュース番組で、全国に放送される地上波放送である。
生放送では30分間、イ代表の世界の平和の歩みが紹介された。イ代表は「今、私たちは戦争をするのではな く、平和の世界を成し遂げましょう」とし「平和の世界を子孫に遺産として残す、その使命が私たち地球にいるす べての家族にある」と訴えた。
放送の効果は直ちに現れた。この放送を聞いて現地の宗教家ロベルト・フェルナンデス神父が放送局まで訪ね てきたのである。彼は「放送に出演したイ代表に少しの時間であっても直接会ってみたかった」と訪ねてきた理 由を説明した。
ロベルト・フェルナンデス神父は「イ代表の世界平和運動は、平和を望むニカラグア人たちにとって非常に重要 である」とし「特に私は世界平和協定書が非常に良いアイデアだと思う。国連に協約書を送って、世界のすべて の戦争を終わらせてほしい」と希望した。
イ代表は8日、エルサルバドルでメガビジョンMN19番組に出演した。彼は放送のインタビューで「エルサルバド ルすべての国民が平和の使者になろう」と呼びかけた。メガビジョンMN19のルイサモンカーダ司会は「世界に 大きな変化をもたらす偉大なリーダーをインタビューできて光栄だった、自分もこの社会の一員として、平和を伝 える役割を果たしたい」と感想を伝えた。
◆コスタリカ公営放送チャンネル13放送出演
13日、コスタリカの公式日程を消化する前、イ代表はコスタリカ公営放送チャンネル13のニュース番組RTV ニュースに生出演した。放送進行者は当時、イ代表の年齢が83歳だったという点を強調し、「信じられない事 に、イ代表は83歳である」「平和のための世界歴訪中のコスタリカを訪問した」と紹介、また、インタビューの最後 に、イ代表がラウラチンチヤコスタリカ大統領(当時)と対談を予定していることを強調した。以降の日程で、イ代 表は、ラウラチンチヤ大統領と対談を行った。
報道後、イ代表のコスタリカ訪問のニュースを聞き訪ねてきた地元の人たちもいた。第38代大統領の夫人エス トゥレヤセレナドンリサノ、コスタリカ国連平和大学トーマス。クロンプ・マーカール学科長、コスタリカ平和省のト ルセ・ウマンソール次官らと会談し、平和の議論を進めた。彼らに向かってイ代表は「1プラス1は2」と言い、「私 は天からも知恵を得なければなないし、世界のすべての方々にも知恵を得て、同じ気持ちで平和を実現させて いこうと努力をしている」と平和のための助言を求めた。
コスタリカ公営放送チャンネル13の報道後 2013年11月13日、第38代大統領夫人エストゥレヤセレナドンリサノ(上段右 から二番目)、コスタリカ国連平和大学トーマス・クロンプ・マーカール学科長(上段右から一番目)、コスタリカ平和省トル セ・マンソール次官(前列ピンクの服)が放送を見て、イ代表を訪れ、平和の議論を進めている。 (提供:HWPL)c天地日 報2021.8.9
출처 : 천지일보(http://www.newscj.com) http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=888241